バイエル

ここは練習場

あったか~いサウナ

ここ2日間つづけてサウナに入っている。

私は冷え性であり、その対策を考えた結果、てっとり早く暖かい場所にこもることにした。

 本格的にサウナに入るのは初めて。扉を開けた瞬間熱気に襲われ予想通りあったか~い場所だった。サウナの中にはテレビが設置されていた。熱気むんむんの中でテレビをみる。初めての体験に気が狂いそうになる。

 なんだろう。この感覚。テレビがいつも以上に向こう側の世界に感じた。自分が裸だから?

 

 10分弱たった頃にサウナからでる。目の前に待っているのは水風呂。汗を流すため、おけに水をくみ、意を決して、でもとりあえず足元にバシャンとかける。つめた~いのだが、時を経ずすぐに足元があったかくなる。なんなんだこれは!すごい!あったか~い^^

 

 水をかけたのにあったかくなるなんて衝撃だった。

 

 冷え性が治っていくかはわからないけど、楽しい体験だったのでまた続けて通おうと思う。

 

自分の知りたくない部分

 ブログを初めてまだ間もないけれど、こういう風に文章を書き始めてからなんだか自分の気持ちに敏感になった。

 人と話しているとき、何かの拍子に相手を傷つけたいと思ってる瞬間があって、その瞬間は衝動を抑えて普通に話しいているけど、なんか声の調子がぎこちなくなってしまって結局自己嫌悪に陥る。

 傷つけたいと思うのは、劣等感とか、相手に抑圧されてると感じてるときとか。そういうことを感じる瞬間って特定のワードがきっかけだったりして、そのワードに対して反射的に不快な感情を抱いているに過ぎない気がする。で、冷静さを失ってしまうんだ。

 不快感を感じたら、冷静になること。

 うーん、冷静になるのには時間がかかるからもっとすっと切り替える方法は?

 根拠のない自信をもつとか?私がいるおかげでみんなが存在してるんだくらいの。

 そしたら相手も自分の世界の一部だと思って受け入れられる気がするな。

 

 

拳法練習日記

稽古の最後に、その日練習した技の発表がある。そのときいつも頭が真っ白になりうまく動けないので、対策を考える。

 

頭が真っ白になってしまう原因は人目が怖いことにあると思い、さっき公園で練習してみた。

 

最初は気になったが、自分がしようとしていることに集中すれば気にならないことに気付く。

自分がしようとしてることに集中するには、それがはっきりしていなければならない。

それが発表の時には飛んじゃうんだよなー。頭の中で何やるんだっけって思ってる。あー、発表の時は最初は気になったがの状態でやってるんだ。

すぐ集中状態に入る練習をしてみよう。

 

 

人と距離をとることが優しさだと思っていた

 いつからかそう思うようになっていた。や、会社に入ってからかな。人のプライベートを全く詮索しない、距離感をもった人間関係がかっこいいと思っていた。

 会社に入ったばかりのときはもちろん知らない人ばっかりで、圧倒的に年上の人が多く、年齢が上ってことはそれだけ人間としての歴史が長いってことで、あれこれ知りたくなってしまう衝動を自制したものだった。

 よく考えると相手を知るには会話はそんなに必要じゃないのだか、その時の私には相手との1対1の会話、そして相手から発信される自分についての情報がすべてだと思っていた。問題に対する態度だったり、電話の応答から相手の人間性を想像したり推測するのは失礼だと思っていたのだ。でも大半の人間人間関係はそういう想像から始まってるんだなーと今では思う。

 

 っていろいろ言ったけど、距離をとるのがいいと思ってたのは、私が距離を取られたかったからなんだろうと思う。近づいてくる人が怖かったんだ。ただそれだけのような気がする。私は人のことをすごく知りたいけど、私は知られるのが嫌で、現実の人間関係の場合、一方的に知ることって難しくて、私が相手に近づくってことはそれだけ相手もまた私に近づいているのだ。えへ。

 とくに苦手なのは集団対自分という構図。会社に入るときもそうだった。みんなからみられる私。こういうときってどうしたらいいんだろうな。

 ざっと調べてみて思ったのは、もっと集団を集団としてとらえていいんだなということ。集団をかたまりとしてとらえて、あまり最初から細部までとらえようとしなくていいんだ。そしたらちょっとは気が楽かな。

飲み会で困るシチュエーション

社内の飲み会で必ず起きてしまう困る状況2つ。

 

 一つ目は社内独身男性が私を狙っているネタ。女の子大好きな営業男性がいるのだけど、その人が私を狙っていて近づこうとするのを周りの女性の先輩社員が守ってくれるという一連の流れ。私とその男性が一緒の空間にいると自然とはじまって自然と終る。私はこの流れの中でなにか気の利いた一言でも言いたいのだが何も言えずにいる。

 

 この状況で気の利いた言葉といえば?私も一緒になって近づかないでください!とか言えば盛り上がるのだろうか。あとはお金目当てネタとか。「ハワイ連れてってください!金銭的に!」うーん。面白いのだろうか…。それとも今のままでにやにや笑ってるだけでいいのだろうか。私はどうしたい?女性の先輩社員にもう丸投げ「全部〇〇先輩を通して話しかけてください」…嫌われるよね。

 

 よくある流れ―女性社員「ハワイに連れてってもらいなよ!」「あ、お金だけでいいのよ、あんた(男性社員)はついてこなくていいから」私「」。ただ単に結構ですっていうのもつまんないかなと思って何も言えない。「友達の分も出してもらえます?」とかどうだろう。のっかってみる。「イギリス行ってみたいんですよね、一人で」とか。

 逆に「あまりにもイケメンで緊張しちゃうから」とか言ってみる。面白いのだろか…。

 今のところのっかるか慇懃無礼かしかない。面白い返しとはなんなんだろう。対策ある方教えてください。飲み会で困ることもう一つは次回。

と思ったけどとるに足らないことのような気がするので気が向いたときに。

このブログの目的

 何度か始めてことごとく終わっていったブログをまた始めます。

 また始めようと思ったのは、人生に行き詰まり気味だったのがいろんな幸運により私は内省・反省・改善せずに生きてきたからだと気付かされたからです。いろんな幸運と表現するのは今気付いたのでは遅いという意見をスルーし、気付けたのだからいいじゃないかと思うための方便であり、気付かせてくれた方への感謝からでもあります。

 自分の弱点を振り返るため、起こったこととその対策を練る場にしようね。